アボカドの栄養価スゲー！でも食べ過ぎはダメ？1ヶ月アボカドを食べるとこうなる＞

アボカドの栄養価が凄いんです。

アボカドの栄養のヒミツ調べてみた結果を紹介します。

アボカドはダイエットにも良い栄養バランスの良い食品として注目をあつめていますが、実際にはどんな栄養や効果があるんでしょうか？

一ヶ月アボカドを食べた場合にどんな変化が身体に起きるのかを見てみましょう。

このページではアボカドの栄養のヒミツを紹介した海外の動画を翻訳していきます。

⇩動画は英語なので、日本語訳はページ下にあります。

今回の動画は

youtubeチャンネル「Natural Ways」さんの動画になります。

以下動画の日本語訳になります。

疑いも無く、アボカドは多くの人にとって、お気に入りの果実です。

これはアメリカ人にとってだけではなく、世界中の人に愛されています。

この美味しい果実には沢山の栄養が含まれ、健康上とても良い効果をもたらしてくれます。

それに加えて、最新の複数の研究結果によると、日常的にアボカドを食べている人はそうでない人に比べて、低い体型指数を保ち、より良い栄養吸収率を示しています。

コチラが【1日1個のアボカドを食べた場合】の良い影響です。

１、健康的な脂肪分である事

アボカドは唯一、【モノ不飽和脂肪酸】いわゆる「良い脂肪」が入っている果実になります。

アメリカ食品ガイドラインによると、この【良い脂肪】はコレステロール値を下げ、心臓発作や、脳溢血などのリスクを下げる効果があります。

そんな訳なので、マヨネーズの代わりにサンドイッチやトーストにアボカドを塗ってみてはいかがでしょうか？

２、体重減少に効果あり

栄養ジャーナルに掲載された研究結果によると、ランチにアボカドを食べる事は満腹感が長時間続くので、特に肥満の人に大きな効果があるとの事。

研究に参加した被験者によると、食欲が４０％下がった状態が3時間以上続き、２８％下がった状態が食後５時間も続いたとの事です。

３　コレステロール値を下げる

統計学的にいえば、3人に1人のアメリカの成人が、循環器系の病気の発症率を２倍にする【高コレステロール値に関連する症状】に見舞われています。

しかしながら、自然な方法でコレステロール値を下げる事が出来ます。

研究結果によると、習慣的にアボカドを食べる事は、コレステロール値を下げる方法として最良の物だそうです。

アボカドは血中中性脂肪とコレステロール値を下げる凄い力があります。

また、LDLコレステロール値を下げ、HDL値を上げる効果があります。

４、　アボカドは栄養豊富♪

アボカドには豊富な栄養素が含まれています。

アボカド一つで、２０種類のビタミンとミネラルが入っているんです。

1個のアボカドを食べる事で、以下の栄養量がまかなえてしまうんです。

５、　糖尿病を予防

疾病対策予防センター（恐らくアメリカの機関）によると、人生のある時点で、４０％のアメリカ人が糖尿を経験しているそうです。

このリスクを軽減する為に、血糖のバランスを取る必要があります。

ある研究によると

アボカド半分を昼食に食べた被験者の血中インスリンと血中グルコース値を定期的に調べた所、アボカドを昼食に食べなかった被験者に比べて、炭水化物によるカロリー値は上昇した物の、血糖値には上昇が見られませんでした。

６、　骨の健康状態を向上させる

アボカドはビタミンKと葉酸、銅など沢山の栄養が豊富です。

日常的に食べる事で、強い骨を作り修復してくれます。

７、　消化を助ける

アボカドは消化器官の機能をスムーズにしてくれます。

アボカド1個には１３gの食物繊維が含まれています。

これは1日に必要な推奨量の５４％にもなります。

８、抗ガン性があること

研究によると、アボカドは前立腺がんの予防に貢献している可能性があるとの事。

またアボカドはキーマセラピーの副作用を和らげる効果もあるとの事。

【アボカドの栄養価】まとめ

今回の動画はいかがでしたか？

管理人は結構知らないことばかりで勉強になりました。

アボカドはやっぱりワサビ醤油でマグロと一緒に食べるのが好きです。

ただ、脂肪分は動画で言っている様に、身体に良い脂肪なのでそこは安心しました。

以前は「アボカドは脂肪分が高いからダメ」みたいな話しを信じていたんですけど、この動画を見てからは『脂肪に関しては大丈夫』と思える様になりました。