【背中の筋トレ 】ダンベルエクササイズ【初心者】はこの動画で始める＞

今回紹介するのは、ダンベルを使った背中のエクササイズです。

しっかり背中を鍛える事で美しい姿勢を保つ事ができるようになるだけでなく、足腰のバランスを適正な状態にする為に必須の筋肉です。

たった５分の筋トレメニューなので、是非今日から始めてみて下さいね。

今回の動画は英語なので日本語訳／要約はページ下に記載しています。

今回の動画は、youtubeチャンネル【Bowflex】の動画になります。

それでは以下動画内容の要約です。

背中を鍛えるタンベルエクササイズセットの解説

筋トレをはじめたばかりの人、背中の筋肉を付けたい人、たるんだ背中を引締めたい人におすすめのメニューです。

今回のエクササイズは３つの種目の背中エクササイズがセットになった物になります。

管理人

この３つの筋トレ種目を一回に２セット行いますが、よりしっかり背中を鍛えたい人は３セットやってみても良いと思います。

エクササイズ１　ダンベルロウ　（〜２１秒あたりから）

このエクササイズでのダンベルの重さは、少し重いかなぐらいの物を選びましょう。

（動画では、ワンタッチで重さを可変出来るダンベルを使用しています。）

股関節を曲げて上半身を前傾させます。

この時に背中はまっすぐに保つ様にしましょう。

ダンベルは両手に持ち、まっすぐ下ろした状態から肘を曲げ引き上げていきます。

上げきった際に、肩甲骨にしっかり効いているのを確認しながらおこなってください。

動作はゆっくりとダンベルはしっかり胸の辺りまで引き上げましょう。

動画では１０回行っていますが、１５回ぐらいまで回数をふやしてもOKです。

管理人

ダンベルロウ背中の筋トレメニューとしてかなり一般的な物になります。

簡単な動作ですがしっかり背中に効かせる事ができます。

エクササイズ２　ベントアームロウ（〜1分０２秒あたりから）

このエクササイズもエクササイズ１と同様の体勢から始めますが、肘を左右に開くイメージでダンベルを引き上げます。

下ろす際にもしっかり重さを感じながら下ろす様にしてください。

ダンベルを上げきった時に背中全体と肩甲骨を寄せる様にしてみましょう。

肘を曲げて行う事で、背中の上部に効果的に効かせる事が出来る筋トレメニューです。

１０回行います

エクササイズ３ デッドリフト（〜1分４７秒あたりから）

このエクササイズでは両膝を少しまげて上半身を前傾させます。

ダンベルはまっすぐに膝の前に下ろした状態から始めます。

ここから股関節から動かす様にまっすぐ状態を起こし膝を伸ばします。

ダンベルを下ろした状態では少しお尻が後ろに出る感じで膝を曲げましょう。

このエクササイズでは、上の２つの筋トレメニューよりも重めのダンベルで行ってみましょう。

この動作を１０回繰り返します。

管理人

背中全体で引き上げる筋トレメニューになりますので、通常よりも重いダンベルを使う事が出来ると思います。

無理せずに行ってみてくださいね。

ダンベルを下ろす際に背中が丸くならない様にしましょう。

【背中の筋トレ 】ダンベルエクササイズ　まとめ

今回の動画はいかがでしたか？

比較的簡単に出来る背中引き締めエクササイズでもあるので、女性にもおすすめです。

また、しっかり重めのダンベルを使う事で筋肉を付ける事もできますので、男性もやってみてください。

このブログでは他にも沢山の筋トレメニュー動画を紹介しています♪