【バナナの栄養と効能】黒い方がオススメってマジ？その理由はコチラ＞＞

バナナの栄養と効能は実は黒い方が凄いんです。

今回はバナナが黒い方がオススメの理由を説明している動画を紹介します。

⇩動画は英語なので日本語訳をページ下に記載しています。

今回の動画は

このブログではお馴染みの【Natural Ways】さんのyoutubeチャンネルからの動画になります。

それでは動画内容の要約・日本語訳になります。

いったい誰がこの、黄色いねっとりした甘い魅力的なフルーツをキライになれるでしょうか？

バナナは、色々なエキゾティックなフルーツが毎週の様に現れているにも関わらず、数世紀にわたって我々の周りにあり、私たちが一生付き合っていくフルーツの一つです。

それからバナナは完璧なスーパーフードとしても知られています。

エネルギーを貰えるし、満腹感も与えてくれます。

また、私たちの身体に必要な基本的な栄養を備えています。

食物繊維が豊富で、ビタミンたっぷり、また果糖やスクロースの様な自然の糖分が含まれています。

だから医師が推奨しているフルーツなんですね。

そして朝食に加えるのに完璧なフルーツでもあります。

アメリカ人は年間、リンゴやオレンジを合わせた量よりも多くバナナを食べます。

アメリカ国内で最も多く消費されているフルーツです。

バナナは近所の食品店で一房買っておけば、週末までもちます。

ただ、ご存知のように、時間がたつにつれて黒い点が現れてきますよね。

徐々にこれは大きくなり、最終的には真っ黒になってしまいます。

焦げ茶色になったバナナは通常捨てられてしまいます。

それは腐っていると思われているからです。

他のほとんどのフルーツの場合は確かに黒くなったら腐っていますが、バナナの場合【黒い点】は腐っている事を表しているわけではなく、全く違う物になります。

バナナに黒い点が出てくるという事は【熟れてきている】という事になります。

黒い点が多いほど良いんです。

この黒い点はTNFという【腫瘍壊死因子】と呼ばれる物が増えてきている証拠で、黒い点が多いほどTNFの含まれている量が多い事を指しています。

TNF は【ガンと戦う】成分で、体内の異常な細胞と戦う手助けをしてくれます。

厳密に言うと、TNF は免疫系等の細胞とコミュニケーションを取り、免疫系の細胞を異常が発生したエリアに導く役割をします。

最近の研究によると、TNF は腫瘍の拡散を防ぎ、その細胞を殺します。

このTNFとバナナに含まれる抗酸化物質が相互に作用する事で、免疫力を高め、白血球の数を増やしてくれます。

感染やガンなどと戦ってくれます。

次回黒くなったバナナを見た時は、捨てるのは止めてくださいね。

それから、抗酸化物質とガンと戦う成分を除いても除いても、バナナには他にも健康に良い理由が沢山あるんです。

だから今すぐに毎日の食生活に取り入れる必要があるんですね。

コチラが1日２本のバナナを食べた時に得られる健康上の利点になります。

１　胸焼け改善

バナナは自然の抗酸性食品です。

食べるとすぐに胸焼けを抑えてくれます。

胸焼けの症状が出たら、バナナを食べてみましょう！

すぐに気分が良くなりますよ。

２　血圧を下げる

バナナにはカリウムが豊富で塩分がほとんど含まれていません。

だから心臓に良いんです。

バナナは血圧を抑える事で、心臓発作や脳梗塞などを予防してくれます。

３　鬱病を和らげる

バナナが鬱の症状を和らげるって知っていました？

バナナにはトリプトファンが豊富で、消化されるとセロトニンに変化します。

知らない人に言っておくと、セロトニンは脳内伝達物質の一つで、幸せ感をもたらし、リラックスさせてくれるので気分が良くなります。

もし気分が優れない、落ち込んでいる場合はバナナを食べてみましょう！

気分が良くなりますよ。

４　便秘を改善

バナナには食物繊維が豊富に含まれているので、便秘に悩む人にはかなり良いです。

胃腸の動きを促進し、便秘を改善してくれます。

今回の動画はいかがでしたか？

管理人はバナナはヘタの部分が少し緑色をしているぐらいの固めの物が好きです。

でもこれからは黒っぽいのも食べようかな。

触感も味も少し固めのバナナの方がすきなんですよね。

皆さんはどうでしょうか？？