【太ももを細くする方法】今回は短期間で効果を実感したい人にオススメの高負荷エクササイズです。
中々引き締めるのが難しい太ももの弛みが気になる人にピッタリです。
負荷が高めなのでいつも紹介しているエクササイズに比べて本気度が必要になります。
1日3分間行うエクササイズでを週3回ほど行う事で、短い期間で結果が見えやすい筋トレメニューになっています。
今回の動画は英語なので日本語訳/要約はページ下に記載しています
今回の動画は
今回はこのブログでは以前にも紹介した【Lucy Wyndham0Read】さんのyoutube動画になります。
エクササイズバンド(レジスタンスバンド)
- 必要な物として、レジスタンスバンドを用意してください。レジスタンスバンドとは幅広のゴムで出来たエクササイズ用バンドになります。
- ゴムの伸縮性を利用して必要な場所に負荷をかける事が出来る様になっています。
- レジスタンスバンドは、4種類の強度の物がセットになって1080円ぐらいで売っています。
もくじ
以下動画内容の要約・解説になります
今回のエクササイズでは太ももとお尻周りをしっかり引き締めたい人の高負荷エクササイズになります。
しっかりウォームアップ(準備運動)を行ってからやってみましょう。
エクササイズ1 サイドステップ(〜27秒あたりから)
このエクササイズはレジスタンスバンドをふくらはぎ辺りに掛けた状態でしっかり負荷を感じる足幅をスタートポジションとします。
この状態から右に3ステップ、左に3ステップと左右に動きます。
この時にバンド自体の張力が失われない様に動くのがポイントです。
しっかりバンドが張りつめた状態を維持しながら横ステップをしていきましょう。
20回行います。
しっかりお腹を引き締めた状態で行う事で太ももの外側と内側をケアする事が出来ます。
エクササイズ2 (〜1分あたりから)
このエクササイズは片脚づつ行います。
片脚を横に上げるエクササイズです。
しっかりレジスタンスバンドの強度にもよりますが、出来るだけ高く上げる様にしましょう。
片脚10回づつ行います。
ちょっとバランスが取りにくい場合は、壁などに手を付く様にしてみてください。
体を支える方の足は、膝をすこし曲げた状態で、上半身もほんの少し前傾させる様にしてみましょう。
エクササイズ3 (〜1分35秒あたりから)
このエクササイズでは太ももの後ろとお尻に負荷をかけていきます。
片脚づつ後ろに上げる事でお尻や太ももを引き締めます。
体を支える役割の前足は膝を少し曲げましょう。
上げる方の足はそこまで可動域を広く取る必要は有りませんが、足を下げる時に負荷に負けない様に下ろす様にしましょう。
片脚10回づつ行います。
エクササイズ4 (〜2分11秒あたりから)
このエクササイズは片脚で半円を描く様に動かす動作になります。
少しバランスが取りにくいと思いますが、ほんの少し膝を曲げて行います。
両手は胸の前に上げてバランスを取る様にしてみましょう。
このエクササイズでは太ももの後ろ、側部、お尻にしっかり効くように動かしていきましょう。
片脚10回づつ行います。
エクササイズ5 (〜2分59秒あたりから)
ここでは最初のエクササイズと同じ動作になります。
ココまでで疲労感が有るかもしれませんがもう少し頑張りましょう。
10回行います。
太ももを効果的に細くする方法は
短期間で太ももを細くする方法はエクササイズ、食事、睡眠などのバランスが大事です。
入浴時間を長くとって代謝を促したり、通常のエクササイズに加えてウォーキングなどもやってみましょう。
また、食事内容も高タンパク低カロリーを心がけると良いと思います。
今回のエクササイズはいかがでしたか?
一回3分間という短時間で行う事が出来るエクササイズであるにもかかわらず、しっかり負荷を感じる事が出来たと思います。
週3回を目安にやってみましょう♪
始めにも書きましたが、レジスタンスバンド自体はかなり値段も安く1000円程度で複数の強度の物がセットになっています。
一つ用意しておくとエクササイズのバリエーションも増えて良いと思います。
負荷をかけて行う事でかなり短時間で完了でき、比較的短期間で効果を実感しやすいので、忙しい人には特にオススメです。